fvb001
163 名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/03/25(土) 13:55:57.31 ID:xoe/VBlr0
第壱話 蕎麦、襲来
第弐話 見知らぬ、小麦粉
第参話 鳴らない、出前
第四話 水、入れすぎた後
第伍話 レイ、店のむこうに
第六話 決戦、第3新東京市
第七話 人の造りしもの
第八話 パスタ、来日
第九話 瞬間、麺、束ねて
第拾話 タチグイソバー
第拾壱話 混雑した店の中で
第拾弐話 奇跡の価値は
第拾参話 鉄粉、混入
第拾四話 うどん、魂の座
第拾伍話 涙と素麺
第拾六話 死に至る病、そして
第拾七話 四人目の採用者
第拾八話 麺の選択を
第拾九話 男の戰い
第弐拾話 うどんのかたち、そばのかたち
第弐拾壱話 セルフ、誕生
第弐拾弐話 せめて、食品らしく
第弐拾参話 涙
第弐拾四話 最後の注文
第弐拾伍話 終わる手打ち
第弐拾六話 世界の中心でアイを叫んだけもの
劇場版 うどん新生
劇場版 Air/まごころを、君に
何で第3新高松市じゃないんだよ!!!
光市母子殺害事件で妻と子供を失った本村洋さんが一時の気の迷いから勤務先の新日鐵を退社しようと思い立ち辞表を書いた時に上司は次のように述べたという。
『君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。裁判はいつかは終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。君が辞めた瞬間から私は君を守れなくなる。新日鐵という会社には君を置いておくだけのキャパシティはある。勤務地も色々ある。亡くなった奥さんも、ご両親も、君が仕事を続けながら裁判を見守ってゆくことを望んでおられるじゃないのか』
また、次のようにも述べた。
『この職場で働くのが嫌なら辞めてもよい。君は特別な体験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人になりなさい』
【なぜ君は絶望と闘えたのか?本村洋の3300日 門田隆将著】